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金儲け主義で作られた作物ばかり販売されていると言われています、含有栄養分は以前の10分の1との評価があります、当社は石油化学製の資材は使用しない方法で栽培管理をお勧め致しており、自然の原理を守る努力をしております。
少しでも野菜は自分で作り健康維持を図りましょう、又、作物栽培はご自分の健康管理を考える上ですごく参考になります。
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土造りに一番力を入れています。
プランター栽培でも、畑の土を使いホームセンター等で売られている赤玉土や鹿沼土を使用しません、農家が路地栽培で使用しているのと同じ自然の土のみ使用して、共生微生物の働きを促して栽培しております。
従って年数経てば経つほど、土壌は良くなり、土壌は永遠に続けて利用出来、資産の一つになります。
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素肥・追肥・管理液肥は全て植物由来の資材を使用し、放牧以外の輸入飼料を与えた動物の糞尿・血・貝の身等腐敗の元になり悪玉菌のエサになるものを、安いからと言って使う事は全くありません。
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何かと直ぐに科学的といわれますが、植物は何億年も前からの知恵で生きており、人は彼らがいとも簡単に造る糖質を戴いて生きていけるのです、化学で操作出来るほど単純な造りではありません。
人は、いまだ草一本、種一個も造れないのです。
人間が勝手に操作するから、人体に良くない作物になるのです。
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学校教育の間違えをいまだに改定しておりません!
肥料の三要素をチッ素、リン酸、カリと称し、これを与えれば栄養十分と教育していますが、このことが間違いの元になっております。
特に窒素は空気中にも沢山あり、欲かけて必要以上に与えるから、免疫力が落ち病害虫に弱くなり農薬に頼る結果、出来た作物も健全でなくなるのです。(人間の糖尿病に相当します)
化学肥料過多起因の硝酸態窒素による地球環境汚染が大問題になっています。
他にカルシウム、マグネッシウム、イオウ等が必要です。
更に光合成に必要な、鉄、マンガン、亜鉛、銅、塩素、それにモリブデン、ニッケル、ホウ素等が必要なのです。
作物を育てるのは土の中にいる無数の微生物共生菌群です、彼らの働きで作物は栄養を得られています。
この時必要なのが糖質と各種のミネラル群です、これなしでは作物は共生菌の働きで栄養を十分に吸収出来ないのです、ですから、たとえプランター栽培でも当社が畑の土での土壌造りに力を入れている訳がここにあります、こうしないと形ばかりで、栄養豊富な野菜にならないのです。
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現在は栽培の方法については全く表示義務がありません、従いまして、露地栽培、水耕栽培、フイルム栽培、カン水栽培、工場栽培等の区別が付きません、消費者には伏せられているのです、大変困った状態です。
これを機会に,本来の自然植物に近い環境の作物作りに参加して下さい。
㈱石王(いしおう)
仙台市太白区桜木町17-24(事務所)
電話022-229-0581 FAX022-229-0580
メール ishio@co.email.ne.jp
ホームページ http://toshinouen.jimdo.com
仙台市太白区桜木町4-1(作業所)
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都市農園プロデユーサー 石王耕造